いんえいらいさん

雪深い、妻有の里に住むトオマカチン。 ブライトtomの記ログ。不定期発信中!

 回転ずし系の巨大チェーンの中で、スシローとはま寿司に行ったことがありませんでした。

 新潟市に出向く機会があったので初めてスシローに入ってみました。
 新潟市に大雪が降った日にたまたま当たってしまいました。道路は除雪が間に合わず、凸凹でしたが、もとより雪国出身の私には問題なし。むしろ人が外出を控えて店は空いているのではないかと考えておりましたが、ほとんど一杯でありました。

スシロー (1)
 もはやこの手のお店はどこもそうですが回転とは名ばかりでオーダーによるものばかり、それもタッチパネル式となっております。好きなものを選べるという点では楽でよいと思います。

 活〆真鯛とイクラと活〆寒ブリからスタートしました。
 いやいや十二分に旨いではありませんか!

スシロー (2)
 天然〆のイワシは脂がノリノリでこればっかり食べていられそうな内容であります。私には中トロや大トロよりこの青魚の脂の方が美味しいと思えるものです。

スシロー (4)
 つぶ貝おろし。このジュレのようなものがまた秀逸でありますね。

スシロー (5)
 たら白子軍艦・クリーミーでおいしゅうございます。

スシロー (6)
 今回一番高い品目がこれ。ふっくら煮穴子江戸前煮詰がけ。これ一貫で390円という高価なもの。実はうなぎも口にしましたが、この一つはウナギよりもウナギっぽい柔らかくてまったり脂がのったものでありました。

 これでスシローも体験できましたのでよしとしましょう。

 敬愛するあの方の食べ方にはかないませんが。


 書店回遊中、ラズ先生の最新本を平積みで見つけて即購入。

 サイボーグ009を、もじって菜道具(さいどうぐ)とされたのでしょう。

 内容としては、ラズ先生は漫画を描くだけでなく、酒好きが高じてその酒の肴たるつまみも自身で作ることは多いことから、それにまつわる調理器具も数多く所有しておられ、それらにまつわる話から、当然一品料理に関するうんちくやその調理についての指南など多岐にわたっております。

 すきこそものの上手なれのとおり、美味しそう、楽しそうなシーンがたっぷり。私はもっぱら食べるだけ派でありますが、できれば作る方も参考にしたいと思うところでありました。

 昨年度は小雪だったので一度も雪下ろしをせずに過ごせたのですが、今年度はそれなりに降雪があるためすでに一度雪下ろしをし、来週中には2度目を行う感じです。


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 先日用事で柏崎市まで出向いてきましたが、道路はホワイトアウト状態となったところ。


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 道路は除雪してあるので問題はありませんが、雪煙を巻き上げながらのドライブは嫌いじゃありません。

 もちろん事故は嫌なので慎重に運転しております。
 もう2月も上旬ですから今シーズンの雪もそろそろ終わりがみえてきました。

 雪国の宿命とはいえ、雪はスキー場など欲しいところに降るだけにしてもらえればありがたいと思うもの。安全第一!

 久しぶりのカテゴリーでのアップであります。
 アナリストである森永卓郎さんがお亡くなりになりました。
 実はある種興味を持ってその推移を見守ってきておりました。ほぼご自身が発信していたところをつぶさに見てきていたところであります。
 2023年初めだったかにがんであることを宣告され、春のサクラを見ることができないという余命宣告を受けながら結果的にその後1年余りを生き抜いたということになります。
 もともと気にかけたのは原発不明がんという名前でありました。それはがんの発症元がどこかわからないという不思議ながんで、がんといえば転移がつきものですが、その転移元から治療していくものらしいのですが、その発症元が特定できないというものでした。詳しいことはわかりませんが、つまりは医師によるとすい臓がんだと思うというはっきりしないものだったのです。
 その後森永氏は精力的に執筆活動を繰り広げ、様々な論を展開しました。
 それは歯に衣着せるもので、自らがこの世からいなくなる時期が近いという最強のカードを使って論陣を張りました。それは鬼気迫るものでありましたゆえ、その数冊を読み終えたのは記憶に新しいところです。
 また、先だっては生島ヒロシ氏がライフワークとして続けてきていたようなラヂオ番組を突然鋼板いたしました。理由は重大なコンプライアンス違反という風に言われているだけでそれがどれだったのかといったことや詳らかな説明がないまままるで消されるかのように聞かれなくなってしまいました。
 理不尽といえばそれまでですが、とにかく摩訶不思議、理不尽なことが繰り返される世の中になっているのが怖いように思います。

 今年も年度末が近づき、棋界も悲喜こもごもな時期となってまいりました。
 直近には初の女性の棋士誕生かというニュースがありましたが、残念ながら願い敵わず、あと一歩のところで誕生とはなりませんでした。こればかりは致し方ないとともに、米長さんの矜持が残る棋界は素晴らしいものだと改めて思うところでありました。

 今年度のA級順位戦はすでに稲葉八段の陥落が決まっており、残り一人が誰になるのかというところが気になるところ。

 B1におきましては、羽生九段の戦績が思わしくなく、いまだ残留確定とならないところはやきもきさせるところ。連盟会長という要職も兼ねているので多忙を極めているのが大変だと思われるところ。
 B1降級後すぐA級に復活するものと思っておりましたがなかなか一筋縄ではいかないもの。いやそれどころか、昨日の敗戦でB1陥落の危機にも陥っている。3月6日が最終の一斉対局となりますが、勝てば残留、負けると相手次第という状況。


 B2におきましては我らがファンタジスタ藤井てんてーは今のところ勝ち越しており残り2戦を残して一先ず安心しているところ。末永く指していただくためにも頑張って欲しいものです。

 棋界はいまだ藤井7冠が引き続き一線を引っ張っており、一強時代を欲しいままとしています。果たして来年度はどのようになりますか、引き続き見守っていたいと思います。

 日本三大薬湯の一つに数えられる松之山温泉に命の洗濯をしに行きました。

カキと松之山 (5)
 松之山はさすがの積雪量でありましたが、道路には除雪が入っているので何の問題もありませんでした。
 昼間の入浴は他の入浴客も少なかったので、のんびり1時間ほど湯あみを楽しみました。


カキと松之山 (2)
 広間に行って時間があったのでカキフライを単品で注文しました。


カキと松之山 (1)
 ノンアルビールをお供に。
 このカキフライ、大粒で結構いいものでした。
 カリジュワァ〜なカキと冷えたノンアルで喉を潤し、一時を楽しんだのでありました。居住地の近くにこうした温泉があるということはありがたいことですが、近頃値上げをされたのでちと悲しいところであります。できれば頻繁に使う人にはもっと割引をお願いしたいと思うところであります。

 ひがな休日、フラっとソロで出かけてモスに行ってみました。


孤独のモス (1)
 ブランチ程度の時間。つまり朝食とランチの間11時くらいといった時間。お店は空いていたので新聞を読みながら待ちます。
 まずはコーラが来ました。久しぶり。


孤独のモス (2)
 続いてオーダーしていたものが運ばれてきました。


孤独のモス (4)
 まずはモスバーガー。
 お店の名前を冠したバーガーですが超が付くほど久しぶりに口にしたところ。

孤独のモス (6)
 セットでオニポテをお願いしてあり、モスのソースで残りをポテトにディップして食べます。

孤独のモス (8)
 定番のテリヤキチキンを口にしました。マヨをあまり感じることなく一気に食べ終わってしまいました。

 たまに無性に食べたくなってしまうマックでありますが、崇拝しているユーチューバーのそれにはまだまだのようです。

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